正確に測定するためのポイント:
二人で測定する。
一人が測定し、もう一人が立っているペットを支えたり測定者のアシスタントになるという役割分担にするとスムーズに行なえます。ペットが通常に立っている状態が、最も正確な測定が出来る状態になります。
6・7は、6の場合はおしり、7の場合は肩を、両脇から長さのある棒のようなもの(ものさし、ほうきの柄など)2本や、ダンボールなど平らな側面のもの(画像を参考)2枚で挟み測定する。
これらの道具を使用することで、測定する部位にタッチすると同時に、床にもまっすぐ届くため、垂直なラインを保てます。もちろん測定する部分はその2本の間の横一直線の長さです。
4・5・8・9は、ご自分のウエスト周りを測る時のようにピッタリと「ゆるみのないように」測定する。
基本的に4はバスト、8がウエストという感じです。筋肉が衰えているため皮膚がたるんでいる場合でも、たるみは気にせず、ゆるみのないように測定してください。
10は、立たせた状態で脇の下から脇の下を測定する。
巻き尺を使用し、直線ではなく、巻き尺を体の表面に密着した状態にして測定してください。
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